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Memo daihuku (FF XI) log 2003年6月 (Page 4)


Daihuku(Galka) San d'Oria@cerberus

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合成スキル 釣り
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木工
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鍛冶
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彫金
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裁縫
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革細工
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骨細工
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錬金術
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調理
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2003年06月30日(月)
さーて、今日は狩人で竜王ランペールの墓へ突撃するぞと意気込み、 木の矢1,000本買ってサンドを出たところでAboutlindaさんから「ボストーニュ監獄へ探検に行かない?」とのお誘い。 「探検」それはDaihukuがヴァナの世界で一番好きな言葉。(次はスキル上げ) 断る理由などあるはずもなく、本日のサーチコメントは「=潜入!竜王ランペールの墓=」から「=潜入!ボストーニュ監獄=」にあっさり変更。

そそくさと準備をして、集合場所である城の前へ。 今回集まった探検好きはDaihuku/Padaluna/Westwind/Mishra/Aboutlinda/Ebimayoの戦戦暗詩赤黒(Lv52〜65)。 誰にも言われないのに全員自前でインスニできるようにしてきている辺り探検する気満々である。 そしていざ監獄へ。

監獄へはジラート発売直前のバージョンアップの時に覗きに来たのだが、そのときはまだ入れなかった。 今回初めて入るということで皆ワクワク。 事前にFornerisさんから入ってすぐスライムに絡まれて危険という話は聞いていたのだが、皆スニもかけずにとりあえず入ってみる。 入った先にはなるほどスライムが1匹いるわけで、スニをかけてない我々は当然絡まれた。(わはは) Lv65のWestwindさんもいるし、心配することもなく全員でボコボコ。 スライムだけあって、物理ダメージがなかなか入らなかったが赤黒の精霊やら何やらでほどなく勝利。 なかなかに冒険を予感させる開幕であったのでした。

暗闇に潜む罠 暗闇に潜む罠

回復後、それじゃ外周沿いに行ってみますかとスニをかけて奥へ進む。 Lv52視点で「とてとて」なコウモリや「とてとて」な犬やらわんさかいる中を進む一行。 そのうち西ロンフォへの出口に到着。 へぇ、こんなところに出るのか。 そう言えば、前から変なところに穴があるなとは思っていたけど、監獄に繋がっているとは思ってもいなかったな。

全員でフムフムと納得してから再び監獄へ戻り、更に奥へと進んでみる。 水路へ入ってしばらく進んだところで、「ガコン!」という音がして何だ何だと思って周りを見ると、床に穴が開いているではないか。 しかも、AboutlindaさんとEbimayoさんの姿が見えないなと思ったら「落ちた」と。 こりゃ落ちるしかないですねと全員で落下。

落ちた先にはスーパーたこ焼きとも言うべきLv65視点で「つよ」なたこ焼きがピョンピョン飛び回っている下水道と言った趣な場所。 「良く見たら天井に穴が一杯」というEbimayoさんの言葉に天井を確認すると、ボッコンボッコン開いてるよ。 落ちてすぐのスライムといい、この落とし穴といい監獄はトラップ満載だな〜。

ついでだから、この辺も探検して行きますかと言っている時にスニのかけ直しの隙をついてたこ焼きに絡まれてしまった。 1匹だけなら行けないかなとボコボコやってはみたものの、Daihukuの攻撃はサーっパリ当たらず、 暗赤黒の3人だけしかダメージソースにならない状況で更にもう一匹リンク。 こりゃ無理だということでエスケプで脱出と相成りました。 でも、探検というか冒険らしくて楽しい。(O_Ob

脱出した先は、先程出てきた西ロンフォへの出口の真下。 へぇエスケプの脱出先はここなのか。 城の中に出れば良いのに、ちょっと面倒だな〜。 もしかして、エスケプの脱出先を設定するために西ロンフォに出口を作ったんじゃ・・・・?

再挑戦と行きますかとサンドへ向ってタッタカタ。 再び監獄へ行き、中へ入る。 もちろん、今回はちゃんとスニをかけて入りましたよ。

今度は左手沿いに行ってみましょうか。 落とし穴注意ですよと進むも、暗い水路のそこかしこにある落とし穴らしきものを判別することは難しく、 スニ切れにも気を使わなければならないということで、今度はWestwindさんが落下。 またもや落ちるしかないですねと全員で落下。 落ちた先には当然たこ焼きがピョンピョン飛び跳ねているわけで、今度こそ気をつけて探検しましょうとウロウロしてみる。

途中でMishraさんが回線落ちして、復帰したときに絡まれそうで怖いな〜と思って即スニをかけられるように準備していたのに、 目にも止まらないスピードで壁際に寄って自分でスニをかけたのにはちょっと笑ったり。 そうこうしながら、一番下の階層であろうたこ焼きエリアをウロついてみたのだが、面白そうな仕掛けもなくちょっと残念。

さらにウロウロしていると、またもやスニかけ直しの隙をついてたこ焼きが絡んできた。 前回はリンクして2匹になったので逃げたけれども、今回は1匹で済みそうだったので全員でボコボコ。 しかしながら、Lv65で「つよ」なたこ焼き。 Lv52からすると+20は上のレベル。 当然、攻撃なんて当たるハズもない(結局4回しか当たらなかった)ので、 もっぱらタゲを取っているWestwindさんの回復をしてただけだったりする。

「久しぶりに精霊を撃ちまくった」とEbimayoさんが言うように、暗赤黒の3人がダメージソースになり、 詩人がサポートをして何とか撃退。 Lvが良く似た戦士2人が単なるお荷物だったのは、これまたしょうがないということでご勘弁を。(O_O;

たこ焼きエリアを一通り探検して面白そうな場所もなかったので、上へ登る階段を目指してタッタカタ。 階段を見つけた時には全員ちょっとホッとした感じ。

それじゃ、上の階層の探検を続けましょうと再びウロウロウロ。 今度は画面のガンマ補正を調整して落とし穴の存在が分かるようになったらしいWestwindさんの「見える!見えるぞ〜」という言葉に笑いつつも、 自分が落ちないように落とし穴を避けて奥へ。 ちょっと見、何かありそうな小部屋に辿り着いたのだが、何かタゲられると言ったところも無くガックリ。 じゃ、戻って別の方向へと思って居たときに「切れそう」というAboutlindaさんの言葉。 しかしながら、前後はコウモリとスライムとゴーストに挟まれており、スニをかけ直すにはギリギリの間合いを見切らないと危ない。 意を決してスニをかけ直すものの、スライムが反応。 更にスライムに殴られて黄色になったHPにゴースト2匹が反応し、エスケプ脱出に間に合わずAboutlindaさんがあっと言う間に死亡。 ログを見るとゴースト2匹にウォータIIIとかを入れられたそうな。

あぁ言う状況はしょうがないと言えばしょうがない。 安全地帯を即判断するのはかなり難しいことだから。 ちなみにフラフラとよく探検に行くDaihukuの場合、インスニをかけ直すときに気をつけている事は以下の通り。
  • 「切れそうだ」のメッセージが出ても立ち止まらない。
    →実際に切れるのは「切れそうだ」のメッセージが3回出てからなので、多少猶予がある。
     この時に立ち止まらずに安全地帯を探す。(その場でかけ直せるならば、それに越したことはない)
  • かけ直せると判断したら即手動でインスニを切り、かけ直す。
    →いくら安全地帯とは言っても、数秒後にはどうなっているか分からないので、即かけ直す
インスニが切れていることに気がつかずに見つかった場合や、 インスニを忘れて絡まれた場合以外では見つかったことがないので、とりあえずは有効だと思っております。

Aboutlindaさん以外は再びサンドを目指して西ロンフォをひた走り、城の前でAboutlindaさんと合流。 地図から判断するに、残りは北西の部分のみということで、折角だから探検してしまおうと再び監獄へ。 もはや通い慣れた道ではないけれども、監獄中央の「世界一危険な釣り堀(Ebimayo談)」まではすんなり到着。 さてここからまた奥へ行くぞと気を引き締めているところで、またもやスニのかけ直しの隙をついて犬が絡んできた。 この犬はLv52視点で「とて」〜「とてとて」。 普通に経験値稼ぎの相手になりそうな強さだけど今のメンバーなら何でもない相手である。 ただし問題は、この釣り堀のまわりに他にも犬やらゴーストやらばウジャウジャいること。 戦っている最中に減ったHPに反応するんじゃないかと心配していたら、早速1匹リンク。 ただし、それ以上は反応しなかったのでたこ焼きほど苦労せず撃退。 少し休憩してから探検を再開した。
NMブラザーズ NMブラザーズ

穴に落ちないように気をつけながら奥へ進むと、別の釣り堀が目の前に現れた。 しかも今度はLv65視点で「つよ」なゴーストがまわりをウロついている場所で、こちらの方が「世界一危険な釣り堀」の名にふさわしい気がする。

その少し奥の小部屋が最後の未知なる場所ということで、探検最後の締めだとばかりに全員でなだれ込む。 が、何やら奥の方に怪しげな風体の方々がおりますよ。(O_O;  タゲってみると妙に長い名前。 強さを調べると「計り知れない強さ」。 うはっ、NMが2匹も居るじゃないか。 良く見るとエル死人タイプのNM。 最後の最後に探検を締めるにふさわしい相手が出てきたな。

最初は、皆恐る恐る遠目に眺めていたけれども、NMってスニ大丈夫?大丈夫だと思うけどダメならエスケプでという言葉に皆奥のエル死人NMに群がった。 ダメもとで近づいてみると、おろ!?反応しないな。 NMにもインスニは効くらしい。 インスニを見破るのはボスクラスだけだったのかな?

スニが有効であるならばと全員エル死人NMを間近で堪能し、監獄もそのほとんどを踏破したと言うことで、本日の探検は終了。 エスケプで脱出し、サンドへ戻って解散となりました。 いや〜やっぱり探検は楽しいな。(O_O

もう少し時間があったので、Daihukuは最初の予定通り狩人で竜王ランペールの墓へGO。 果たして無事ゴブとコウモリの魔の手を逃れてミミズエリアへ辿り着けるのか? 墓に着いて、2つ目の洞窟へ入ると運が良い事に、途中のゴブのほとんどが「丁度」〜「おなつよ」。 これなら倒しながら抜けられるなと、確実に倒しながら奥へ進む。

そして、思っていたよりもすんなりミミズの巣に到着。 さぁ、早速やるぞ〜とヒット&アウェイ戦法で魔法を避けつつ、ミミズにプスプス矢を突き立てる。 TP貯まったらWSが届く範囲まで近づいて消耗戦に突入ということを何度も何度も繰り返す。 試しに何度か接近戦を挑んだけれども、こちらの被ダメージがかなり多かったので、結局最初の作戦に戻ってプスプスプス。

完全に立ち止まらずに弓を構えているのか、「移動したので攻撃できなかった」のメッセージが何度も何度も出て、ちょっと焦せるDaihukuさん。 そのおかげで何回か取り逃がして、ガックリしたり。 しっかり止まって、全く移動させていないのに同様のメッセージが出たときには「うが〜」と吠えていたのは秘密。

そんなこんなで、思っていたよりも稼ぐペースは上がらなかったが、Lv16まで@800というところまで来て時間切れ。 シグが切れるまで篭もるつもり満々なので、そのまま野宿。 墓で20近くまで上げたら、今度はコロロカへ行ってみるぞと。

Daihuku(Galka) San d'Oria@cerberus

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合成スキル 釣り
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木工
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鍛冶
51
彫金
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裁縫
04
革細工
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骨細工
24
錬金術
10
調理
54↑
2003年06月29日(日)
今日は久しぶりに合成に勤しもう。 まずは昨日昇格してキャップを外した調理から。 スキル50から上げるのならば何が良いかなとレシピとスキル表を睨めっこ。 順当に行くならば「バタリア菜のソテー」で52まで上げて「卵のスープ」に移行するのが妥当か。 しかしながら、ソテーで使うセルビナバターを手に入れるのが面倒だったので、割れ上がり上等で「卵のスープ」作りに入ることにした。 他の合成に比べて、調理は赤になったとしても大した額にはならないのでパリンパリン割れてもまるで気にならない。 鍛冶のように1回割れると5〜8Kも飛んだ日には・・・しかもそれがスキルアップ無しで連続で起こった日には・・・・・泣くに泣けない。 でも、もしかして感覚が麻痺しているだけなのだろうか?

まぁそれは置いておいて、サンドからブラックペッパーと岩塩を輸入して、ギルドに篭もって「卵のスープ」作り。 割れ上がり上等とは言え、成功するに越したことはないので上級サポを付けてシュワシュワシュワ。 これ、実は大成功というか合成スキルが50以上になったら途端に上がりが悪くなるというのは周知の事実だけども、 50未満の時と同じペースでスキルが上がっていく。 最初の3ダース分の材料で50→51.6まで上がった上に、サポ無しでも結構成功することが分かったので、 材料を全て揃えられるサンドへ飛んだ。

サンドに着いてから、再び3ダース分の材料を買い込んで、南サンドの食料品店でシュワシュワシュワと「卵のスープ」作り。 サポが無いので割れることも多々あるけれども、最初の思惑通り割れ上がりでスキルが上がっていく。 「卵のスープ」は意外と原価償却できるレシピで、ギルド売りするとトントンか微赤。 店売りで1個100G程度の赤と言ったところ。

材料がほぼ無くなったところで炎クリが尽きてしまった。 また後でゲルスバへ行って炎クリを集めて来ることにして、今度は木工スキル上げ。 空蝉の術を使えるようになった以上、空蝉の術で使う紙兵を自分で作れるようになるのが最終目標。 紙兵を作るにはまず靭皮紙を作れるスキル(40台)まで上げるのが当面の目標である。 しかしながら、今のスキル帯から上を目指すにはかなりの出費を覚悟しなくてはならない。 どうせ赤が出るならば、極力材料が無駄にならないようにレシピとスキル表を睨めっこ。 ここで、順当ならばエルム原木を削ってエルム材にするのだろうけれども、削りだしたエルム材の使い道を考えるとイマイチなのである。 そこで、少し早いかとも思ったがチェスナット原木を削り、それでできたチェスナット材でチェスナットワンドを作ることにした。

チェスナット原木のギルド購入価格は2,400〜2,700G、チェスナットワンドのギルド売り価格は900〜1,000G。 どう考えても、毎回2kG近い赤が出る計算になる。 しかしながら、他のレシピは更に赤が出るわけで、赤が出ないように合成個数を抑えて競売に売りに出した場合は、本来の目的であるスキルが上がらない。 仕方がないなと覚悟を決めて、チェスナット原木をドカドカと買い込み、風クリで削り出し。 買い込んだ原木を一通り削りだしたら、その後はそれを使ってチェスナットワンド作りという流れを何度か。

風クリ10ダース近くを使って23から28までアップ。 昇格試験を受けて下級職人へ昇格。 結局、赤は7〜8万ぐらい出たわけで、分かってはいても懐が痛い今日この頃。 サーチコメントにも書いていたのだが、「木を削りながら、身銭も削られるこの辛さ」というのは自分でも良い得て妙だったなと。

[木工スキル上げで使ったレシピ]
23〜28:チェスナット材=風クリ+チェスナット原木(ギルド買い)
チェスナットワンド=風クリ+チェスナット材(合成)+鳥の羽根(競売買い)

風クリが無くなったので木工スキル上げはこれで終了し、調理スキル上げの続きをするために狩人のレベル上げを兼ねて炎クリ集め。 もちろん、行先はゲルスバ。 木の矢を8セット持って、タッタカタ。 練習が混じっていたり、人が多かったりしたので、そのまま野営陣を抜けて砦まで足を運ぶ。 サーチすると砦も結構な人が居たのだが、広域サーチで奥の方は開いているなと分かりそのまま奥へ。 Lv12だと「丁度」がチラホラ混じる強さの場所でしばらく狩り狩り。

周りのオークを狩り尽くしたら広域サーチで次を探して移動ということを繰り返し、ガッシガッシと狩り。 殴られると弱いけれども、矢が当たれば50〜100のダメージが入るので、なかなかに気持ちが良い。 Ebimayoさんがこの時期の黒よりもダメージを出せると言っていたのにも頷ける。

コンシュでミミズを狩っていたときにも気がついていたのだが、弓のWSって弓の通常攻撃よりもかなり範囲が狭いことが判明。 普通に弓が届く距離でWSを撃っても、「攻撃が届かない」と出てTPだけが空になることが多々あった。 これは気をつけていないと、強敵相手に開幕WSをやろうとして、空撃ちしてしまい、窮地に陥る可能性があるということだ。 ただでさえ、外れやすい遠距離攻撃なのだから、こういうポカは無くしていかないとダメだな。 (弓スキル青なのに「楽」相手に外れるとかなり悲しい)

3リンクしてあわや死亡という場面もあったけれども、そのまましばらく狩り続けてLv14までアップ。 炎クリも5ダースちょっと集まったので、調理スキル上げの続きをやろうとサンドへ帰還。 手持ちの炎クリで上げられるだけ上げようと思っていたのだが、狩っている最中にコンクエの集計が始まり、 その結果低地エルシモをウィンに取られてしまった。 サンドで全ての材料がそろうと思っていたのに、肝心のブラックペッパーがジュノかウィンでしか買えなくなってちょっとガックリ。 仕方がないので、在庫のブラックペッパー1ダース分だけスキル上げして本日の調理スキルは54で終了。 もう少し上げて、ヤグドリを作れるレベル帯まで持っていきたかったのだが仕方がない。 また今度ウィンへ行ったときにでも上げることにしよう。

時間も時間だったので今日はここで終了。

[調理スキル上げで使ったレシピ]
50〜54:卵のスープ=炎クリ+鳥の卵(店買い)+ブラックペッパー(店買い)+岩塩(店買い)+蒸留水(店買い)


Daihuku(Galka) San d'Oria@cerberus

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合成スキル 釣り
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木工
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鍛冶
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彫金
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裁縫
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革細工
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骨細工
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錬金術
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調理
50
2003年06月28日(土)
今日はAboutlindaさん主宰のスキル上げ大会。 バスで山串を2ダース買って、ジュノへ飛ぶ。 今日はスキル上げということで、サポ忍で片手武器2種類を一気に上げる気満々なDaihuku。 ついでに、昨日手に入れた空蝉の術も試そうと、競売で紙兵を買っておく。 99個で15,000G。1回空蝉を使う毎に151G吹っ飛んでいくわけである。 まさに銭投げだなと思いつつ、集合場所で待ちながら空蝉のマクロチェック。 何度やっても上手く動かず、おかしいな〜と唸っていると、Ebimayoさんから「空蝉の術」と「壱」の間は半角コロン「:」だと教えてもらう。 てっきり半角ピリオド「.」だと思っていたDaihukuさん。 良く見ると上にも点があるじゃないか。 ってか、こんなのすぐに分かるか!

空蝉の術もマクロで動くようになって準備万端。 今回はスキル上げということで、サポジョブも普通は使わないジョブで全員集合。 参加メンバーはDaihuku/Cass/Aboutlinda/Isthar/Ebimayoの戦忍/モシ/赤戦/赤シ/黒ナ。 狩場はオンゾゾでコカ鳥も狩るというのに、状態異常を回復できる人が居ないのがイカス。 まぁ、何とでもなるでしょとチョコボに乗ってオンゾゾへGO。

オンゾゾに着いてからは探検も兼ねて、右手周りに奥へ奥へ。 今回はAboutlindaさんが回避とか盾スキルを上げたいいうことだったので、Daihukuは挑発を控え目にしてタゲを奪わないように殴りに専念。 片手剣と片手斧をブンブン振り回してスキル上げ。
ニンニン ニンニン

早速、空蝉の実地テスト。 空蝉の詠唱が始まるとともに、右手を顔の前にかざしてポーズ。 う〜む、忍者っぽいな。 そして、詠唱終了後左上のアイコンを確認すると、ブリンクとは違うアイコンが並んでいる。 ということは、ブリンクと空蝉の重ねがけは可能なのか。 赤/忍とかで使うと良さげだな〜。

空蝉はブリンクと違って、3回連続キッチリと攻撃を避けてくれる模様。 使えるとは言っても、タゲを取る時間の長い人は戦闘中に何度もかけ直さないとダメなので、まさしく銭投げになりそう。 しかも、範囲攻撃・魔法だと1発で剥がれた上にダメージを貰うという話も聞くので、闇雲に使うのは考えものか。

そんなこんなで、ゴブやらコカ鳥やらサソリやらを狩りながら奥へ進む。 相変わらず、木箱のカギが良く出るので、ついでに木箱探しも兼ねてウロウロ。 後少しで一番奥らしき所まで来たのだが、行く手を遮るのは「とてとて++」なクァール。 誰1人として状態異常を回復できないメンバーでは、こいつの相手をするのはやばかろうということで、 一旦エスケプで外へ出て今度は左手周りで更に探検。

Ebimayo七変化 Ebimayo七変化

木箱は無いか〜とサソリ部屋やらタコ部屋やらを通り抜け、ウロウロウロウロ。 途中のタコ部屋でタコに囲まれつつ、ゴブに絡まれるも粘っこく対処。 そう言えば、遠征軍やら印章BCやらを何度も経験しているせいか、リンクしても慌てることは無くなったな。 これは成長したと言っても良いのだろうね。ふふふ。

少し戻った場所の袋小路になっている通路の奥でようやく宝箱を発見。 ただし、まわりにゴブが沢山いるのでまずはゴブの掃除をと思ってガシガシ狩っていると、 ゴブエンチャンターからポロリとゴールドインゴットが出た。 ほほう、出るとは聞いていたけど目の前で出たのは初めてだ。 そして、俄然やる気になったメンバー。

ゴブの掃除が終ってから、ダイスでカギ開け権を獲得していたDaihukuが早速木箱を開け、オンゾゾの地図をゲット。 これで邪魔なカギがようやく処分できて、これもまた嬉しい。

じゃ、木箱のポップ待ちをしながら、ゴブとコカ鳥を狩ろうということになり、全員やるき満々。 何せ、エンチャンター君が金持ちであることが分かったからには、皆の目の色は($_$ である。 ただし、すぐ近くでレベリングしているPTが居たので、邪魔にならないように場所を変更。

通路に湧くゴブのポップ管理をしながら、コカ鳥とゴブを狩り狩り狩り。 そしてまたもや金持ちぶりを発揮するエンチャンター君。 今度はプラチナインゴットを落とした。 いかにも高そうなのだが、今のところ合成でも使いようがないので宝の持ち腐れになるやもしれない。 落とすならぜひゴールドでとエンチャンターに念を押すものの、なかなか素直ではないエンチャンター君。 そうそう良い物は落としてくれないのであった。

しばらく狩っていると近くに木箱がポップしたので、今度はIstharさんがカギ開け。 あと2個木箱がポップしたら、全員にマップが行き渡るのだが、そうは上手いこと話は進まず、Aboutlindaさんがタイムアップ。 エスケプでオンゾゾを出た後、解散。 Daihukuはウィンへ行って調理の昇格試験を受けるつもりだったので、タッタカタとウィンへ走る。

途中で風エレ出ないかな〜、スピピ居ないかなと期待したのだが、なかなか縁が生まれないこの寂しさ。 そのまま何事も無くウィンへ到着してしまった。 早速、金庫からアップルパイを取り出して、調理ギルドへ行き、調理目録へ昇格。 とりあえず、目的は果たしたので一旦休憩しようと思ってログアウト・・・・のつもりが、食事して一息ついている間に爆睡。 今日はそのまま終了と相成ったわけであります。

本日のスキル上げの結果。
  • スキル:(Cap)
  • 格 闘:(145)133
  • 短 剣:(156)100→103
  • 片手剣:(156)148→155
  • 両手剣:(156)124→126
  • 片手斧:(163)144→150
  • 両手斧:(163)152
  • 両手鎌:(156)112
  • 両手槍:(156)150
  • 片手棍:(156)092
  • 両手棍:(156)070
  • 弓 術:(145)054
  • 射 撃:(145)000
  • 投 擲:(145)093
  • 回 避:(151)151
  •  盾 :(151)099
  • 受流し:(151)111
ようやく、主要武器4種のスキルが150を越えた。 しかしながら、レベルは足りているのにスキル不足で使えないWSが14種類もあるのはいかがなものかと。 またスキル上げしに砂漠へ行こうかな・・・・。

Daihuku(Galka) San d'Oria@cerberus

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合成スキル 釣り
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木工
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鍛冶
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彫金
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裁縫
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革細工
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骨細工
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錬金術
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調理
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2003年06月27日(金)
今日は貯まりに貯まった亜鉛鉱を渡しにバスへ行こうと飛行艇に乗る。 一応、途中のジュノの天晶堂でおにぎりの値段をチェックすると163G。 ふむ、そろそろ忍術クエも発生するかな。 バスで亜鉛鉱を渡してからノーグへ行ってみるか。

バスへ着いてすぐ、亜鉛鉱20個を渡し、ジョブチェンジしてからジュノへデジョンで戻る。 そして飛行艇に乗ってカザムへ。 カザムでいくつかクエのチェックをしてからノーグへ向う。 もはや通い慣れた道。10分もかからずノーグへ到着。

早速、各種忍術クエが発生するかチェックすると、以下のクエは発生した。
  • 占拠された倉庫(遁甲の術:壱)
  • 輝けるサブリガ(暗闇の術:壱)
  • 輝けるレギンス(毒盛りの術:壱)
しかしながら、肝心の「サハギンの宝物庫(空蝉の術:壱)」が発生しない。 ガックリ。(T_T  あぁ、どうしようかな〜と釣り糸を垂れると1投目で竿が折れるし・・・・・。(;_;  仕方がないので、すぐできそうな「占拠された倉庫」をやってみて、それでも発生しなかったらまた亜鉛鉱集めに戻ろう。

ということで、マップのない海蛇の洞窟をウロウロ。 奥へ行くと、骨やらスライムがウロウロしている。 どうやら、海蛇の洞窟はサハギンエリアと骨エリアに分かれている模様。 更にウロウロしてようやく倉庫を発見。 中でだいじなものをゲットしてノーグへ戻る。

ノーグでだいじなものを渡して、「遁甲の術:壱」をゲット。 さて、ここで運命の別れ道。 泣く泣くノーグを後にすることになるのか、意気揚々と帰ることになるのか。 いざ勝負!とNPCに恐る恐る話しかけてみると・・・・・・・・クエ発生!!(O_O  ひゃっほ〜い♪小躍りしそうな気持ちでノーグを飛び出したのでありました。

宝物庫はどこかいな〜と軽い足取りでタッタカタと海蛇の洞窟の奥へ奥へ。 サハギン広場を抜け、獣人銀貨で開く扉も抜け、さらに奥へ。 途中で、木箱を見つけたのだけど、カギは持っていないので開けられず。残念。 海蛇というからには蛇でもいるのかなと期待していたのだが、居たのは蛇じゃなくタコだったり。 いやいや、きっとまだ行っていない場所に蛇がいるに違いない。

フラフラ探検したい気分にもなったけれども、いやまて今は空蝉の術を手に入れることが急務だと、宝物庫探しを優先。 まぁ探している間もウロウロしているわけだから、探検していることには変わりないわけだけど。 しばらくウロウロしてようやく宝物庫を発見。 だいじなものを取れるであろう「???」を発見したのだが、そばにはタコがウネウネとウネっている。 こりゃ、さっさと取って帰ろうと「???」を調べるといきなりイベント開始。 ぐはっ、イベントが始まるのは良いのだけど、イベント中にスニが切れたらどうなるんだ? と、イベントを見ながら気もそぞろ。 イベントが終って、ドキドキしているとスニは切れずにそのまま、タコも離れた所へ行っていたのでホッとした。 だいじなものもゲットしたので、一目散にノーグへ戻る。

そして、ノーグへ戻ってからだいじなものを渡して、念願の空蝉の術ゲット!! ひゃっほ〜い♪♪(T_Tノ  早速、忍者にジョブチェンジして空蝉の術とその前に手に入れた遁甲の術を覚えてニマニマ。 後は紙兵を手に入れて実地体験するだけだな〜。

目的も果たせたので、デジョンでジュノへ戻ってから、狩人のレベルを上げようとバスへ飛ぶ。 が、バスに着いてから愕然。 木の矢が売ってないではないか。 鉱山区、商業区、港区全ての店で売っていない。 どうやら、バスがコンクエ3位であることが原因である模様。 しょうがないので、倉庫キャラで木の矢を6セット買って、Daihukuへ送る。 装備も変更して狩人にジョブチェンジ。 今のレベルならコンシュのミミズだろとコンシュへ向けてタッタカタ。

コンシュに入ってすぐのミミズの巣(ゴブキャンプ付き)で早速ミミズ相手にプスプス矢を射る。 狩人だとミミズに近づかなくても良いから、ゴブの側にポップしたミミズも楽々狩れる。 コンシュのミミズはストーンとバインドしか使ってこないので、魔法避けをするまでもなくプスプスプス。 周りのミミズが枯れたら、即広域サーチで次のミミズの位置をチェック。

この場所はゴブキャンプにゴブが3匹、他に狩人タイプが1匹広範囲をウロウロしている。 ゴブキャンプの3匹はほとんど動かないので、狩人にとっては居ないも同然なのだが、遊撃とも言うべき狩人ゴブがかなり鬱陶しい。 強さはLv10視点で「つよ」。 「つよ」とは言ってもどれだけ上の「つよ」なのか分からないので、しばらくコソコソと後ろで狩っていたのだけど、 どうにも邪魔で仕方がない。

狩人タイプだし、弓の撃ち合いになるからいけないかな〜と、とりあえずTPを300%貯めて突撃。 早速、狙い撃ち+300%フレイミングアローをぶち込むものの、ハズレ。(ぐはぅ) その後もDaihukuの射る矢はほとんどが外れ、ゴブの矢は容赦無くDaihukuの体に突き立つ。 そのうち、ゴブも近寄ってきてボコボコ殴り始めたものだから、いよいよ絶体絶命の危機。 最後の望みをかけてイーグルアイ発動。 そして、ごっそり減るゴブのHP。 やった、これなら何とかという状態になったので、その後も外れまくる矢に焦りながらも何とかゴブを撃退。 そして、ゴブから貰えた経験値は160・・・・・強いわけだ。(O_O;;;

その後も時々ゴブを狩りながら、ミミズ狩りを続け、待望のLv12までアップ。 そう、Lv12になるとあの弓が使えるのである。 ハンターロングボウを。 以前、Fornerisさんから格安で譲ってもらったこの弓を早速装備して試し撃ち。 同じミミズでそれまで使っていた王国長弓とダメージを比べてみると、ハンターロングボウの方が1.5倍近いダメージが出る。 飛命+も付いているし、こりゃ凄いな。

もう少しハンターロングボウの威力を試していたかったのだが、時間も無くなっていたので、バスへ戻って今日は終了。 もうしばらく、狩人を続けてハンターロングボウの威力を堪能しようかな。

Daihuku(Galka) San d'Oria@cerberus

52

30

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10

18↑

10

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合成スキル 釣り
10
木工
23
鍛冶
51
彫金
28
裁縫
04
革細工
12
骨細工
24
錬金術
10
調理
50
2003年06月26日(木)
目が覚めると既にミミズさん達が列になっている。 そーか、そーか、そんなにDaihukuの演奏を聴きたいか。 歌のセッティングが終るまで少し待ってもらって、早速演奏会を開催。

昨夜覚えたララバイを駆使して、寄り添っているミミズさん達の仲を裂きつつ、1匹づつ確実に歌を聴いてもらう。 いやー、ララバイって便利だし、何より楽しい。(O_O  ソロだけど、リンク処理していると詩人の仕事をやっている気分に浸れる。 ま、詩人はPT内こそが本領発揮の場だろうから、その片鱗を垣間見ているだけなのだけど。

ラララ〜♪とミミズさん達の間を飛び回りつつ、延々と弾き流し。 途中で、あるミミズさんに演奏を聴いてもらっているところに、突然割り込んできた別のミミズさん。 毎度の如くララバイで順番を守って貰おうと思っていたら

(Daihuku)ララバイ→ミミズ2
(ミミズ1)サウンドバキュームの構え
(Daihuku)魔法を唱えられない状態です
(Daihuku)「うきょ!?」
(ミミズ2)バインド→Daihuku
(Daihuku)「うそ〜〜(;_;」
(ミミズ2)ストンガ→Daihuku
(Daihuku)Daihukuはミミズ1を倒した
(Daihuku)ミミズ2へ攻撃が届きません
(Daihuku)「うぅ・・・・(T_T」
(ミミズ2)ストーン→Daihuku
(Daihuku)ミミズ2へ攻撃が届きません
(Daihuku)「やばいぞ、やばいぞ」
(ミミズ2)ストンガ→Daihuku
(Daihuku)(残りHP36)
(Daihuku)「あぅあぅあぅ」
(Daihuku)バインドから回復した
(Daihuku)「!!」
(Daihuku)「にっ逃げ!」
(ミミズ2)ストーン→Daihuku
(Daihuku)(残りHP24)
(Daihuku)攻撃目標を見失ったので戦闘解除しました
(Daihuku)「ふひぃ〜〜〜〜〜〜(O_O;;;」

よっよもや、サウンドバキューム>バインド>ストンガ×2のコンボを喰らうとは思ってもいなかった。(O_O;  歌も魔法も使えない、攻撃も届かない、逃げることもできないというまさにまな板の上の鯉状態。 こりゃもう駄目かと諦めかけたけど、なんとかギリギリ逃げることができた。 逃げるときに来た魔法がバインドやストンガじゃなくて良かったよ。(O_O;

今の様な絶妙な連携をされることは早々無いので、回復してから気を取り直して演奏会を再開。 その後は順調な稼ぎでLv17、18と順にレベルアップ。 Lv18になる少し前にシグも切れていたし、時間も丁度良かったので道行く人達に演奏を聴いてもらいながらサンドへ帰還。 あれほど対処に苦労していたゴブ達がほとんど「楽」な客になっていて、少し感慨。

昨夜からミミズさん達に演奏を聴いてもらった結果、御捻りとして亜鉛鉱×20(内3個はEbimayoさん寄贈)貰ってホクホク。 明日はバスへ行って亜鉛鉱を渡してこよう。 そして、Ebimayoさんから教えてもらった天晶堂おにぎりチェックの結果次第ではノーグへ行ってみるかな。

サンドに着いてから、「魔物のレクイエムII」と「風のスレノディ」を覚えて今日は終了。

Daihuku(Galka) San d'Oria@cerberus

52

30

29

19

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22

29

10

16↑

10

11

11

15

15

17
合成スキル 釣り
10
木工
23↑
鍛冶
51
彫金
28
裁縫
04
革細工
12
骨細工
24
錬金術
10
調理
50
2003年06月25日(水)
昨夜、削りだしたユー材が1.5ダース程あるので、ヤグードの羽根を倉庫キャラから送って、まずは木工スキル上げから。 シュワシュワとユーワンド作り。 手元にあったユー材だけで23にアップ。 作ったユーワンドはギルド売りにして、この後のスキル上げを何でやろうかと、ギルド売りの値段と睨めっこ。 このスキル帯辺りから、材料の値段が途端に高くなり、どう考えても真っ赤っかになるのは目に見えている。 資金に少しは余裕はあってもン万単位で赤が出ることを考えると・・・・・・。 ということで、今回の木工スキル上げはとりあえず終了。

[木工スキル上げで使ったレシピ]
22〜23:ユーワンド=風クリ+ユー材(合成)+ヤグードの羽根(競売買い)

目指せララバイ、あと1レベルで詩人として1段階ステップアップできると言うことで今日も行く行く弾き流しの旅。 Lv14を越えたのでプロテス狙いでサポ白で行く。 プロ&ミンネ&ピーアンで休みなく弾き続けられるなと。

昨夜と同じくゲルスバへ。 途中の客を捕まえては演奏を披露しつつ、タッタカタと走って砦へ抜ける。 早速、そこ行く客を片っ端から捕まえては演奏を披露。 思ったとおり、休む必要もなくラララ〜♪

こりゃ良いなと独奏会を続けていたのだが、段々と人が増えてきた。 ここ最近ゲルスバも人が多くなってきていて、以前はほとんど人が居なかった砦にも人が流れてくるようになったのである。 客を見つけても歌のセッティングしないといけない詩人じゃ客の取り合いには勝てないので、 人の少ないところを選んで弾き流しをしていたのだが段々と辛い状況になってきた。

しょうがないので「楽」な客相手から「丁度」良い客へ相手を変えての独奏会。 それでもプロが無かった昨夜とは違って、随分と楽になったためちょっと調子に乗ってしまったらしい。 演奏会場を選びそこなって、休み無しに客が押し寄せてきてしまった。 「楽」な客はともかく、さすがに「丁度」良い客相手だと続けて満足させることは難しい。 結局、耐えきれずにサンドへ強制送還。

ふぅ・・・・と一息ついてから、さてどうしようかなと考える。 最近、ゲルスバの客ばかりを相手にしていたので、ちょっと気分転換に別の所へ行こうかな。 そういえばLv15になっているわけだし、竜王ランペールの墓でも行ってみるか・・・・・。 ミミズさんはDaihukuの演奏を気に入ってくれるだろうか?

タッタカタと東ロンフォを走り抜け、墓へ到着。 墓へ来たときに毎回ネックとなる2つ目の洞窟も、ゴブのほとんどは「おなつよ」以下。 これなら行けるかな〜と途中のゴブとコウモリ相手に演奏を披露しながら奥へ奥へ。

途中で「丁度」良いゴブを連れて演奏を開始しようとしたところ、弓を背負った「おなつよ」な客も演奏を聞かせろとくっついてきた。 まぁ、狩人の皆様はいつも大人しいのでそのまま演奏を続け、「丁度」良い客には満足してもらえた模様。 さすがに、続けて演奏するだけの体力は無かったので、とりあえずレクイエムだけ聞いてもらって、 DaihukuはピーアンI&II+スタミナドリンクで体力回復。 時々矢で間の手を入れられるものの、ピーアンを何度かかけなおしてグングンと回復。

もう少しで演奏を始められるかな〜と思っていたら、背後からもう1人弓を背負った客が順番待ちで並んだではないか。 狩人ってせっかちだなと思いつつ、最初の狩人な客を飽きさせないようにレクイエムを引き続ける。 弓を保った方々は思いのほか礼儀正しく順番を待つのだけど、今回ばかりは客の方がしびれを切らしたらしく、 早く演奏しろとばかりにダーっと駆け寄ってきてしまった。 まだ、フルには回復していなかったけれども、しょうがない。 MPも空に近かったのでピーアンがかかったまま、ラララ〜♪と狩人な客の心を痺れさす。

この客相手に結構体力を使ってしまったけれども、すでに次の客が順番待ちしているわけで、 同じようにレクイエムで我慢してもらってダブルピーアンとスタミナドリンクで体力回復。 今度の客は「丁度」良い客だったので、ちとノンビリ。 それでもやはり、しびれは切れるようでいい加減にしろとばかりに近づいてきた。 MPは空だけど、まっなんとかなるだろ。 ほどなくDaihukuの演奏に満足して消えていった客の背を長めながら、ようやく一息。

本番へ向けて途中のコウモリ相手に練習し、いよいよ演奏会場であるミミズの巣へ。 おぉ〜居る居る。 ミミズさんは動けないのでDaihukuがその場に行って演奏を始めるのだが、時々歓迎過ぎる歓迎をしてもらえてDaihukuさんちょっと恐縮。 いきなりストンガなんて手厚い歓迎をしなくても良いのだけどな。

毎回結構疲労が激しいのだけど、御捻りとして100〜120もくれる気前の良いミミズさん達相手にしばし演奏会。 ミミズさん達は8分毎に舞い戻り、その間に他のミミズさん2匹と「楽」なコウモリ1匹相手に順次演奏するというペース。 詩人の独奏会でも時給3k近く稼げるとは。ムッフッフ。(O_O

そしてきましたLv16。 ついに覚えました「魔物のララバイ」。(ついでに「水のスレノディ」も) これでようやく詩人らしい働きができるようになるなと早速マクロを組んでララバイのテスト。

以前から考えていたのだけど、ミミズさん達の様に近づくまでに魔法を使ってくる客を相手にするときに、 ララバイで眠らせててから近づけば魔法を使わないのじゃないだろうかと。 以前、戦士でミミズ相手にスキル上げをしていたときはスニをかけて近づくけば魔法を回避することができた。 それと同じことができるんじゃないかな〜と思ったわけ。

こういうのは実験あるのみで、早速ララバイでミミズさんの興奮を鎮めてから、おもむろに近づき演奏開始。 が、目が覚めた途端、魔法を使ってくるミミズさん。 むぅ、Daihukuの目論見、アッサリと外れてしまった。(O_O;  それでも、近づいている間に時々喰らってたバインド>ストンガのコンボを回避する予防策にはなるので、少しは有効かな。

同じジョブをずっとやっていると飽きちゃうので、 ララバイを覚えたら次は狩人をやろうかと考えていたのだけど・・・・ララバイ楽しい!(O_O  ミミズさんが順番待ちに割り込んで来ても、余裕をもってあしらえるし、客の勢いが強すぎてこちらが体力負けしそうになっても、 ララバイで休憩してもらって、その間にダブルピーアンとヒールで回復ができる。 何だか、詩人としての戦い方の片鱗みたいなものに触れられた気がするので、練習がてらもう少し詩人で遊んでも良いかな。

Lv17への折り返し地点近くになった辺りで時間も無くなったので、そのままミミズの巣に野宿。 すぐ近くをウニョウニョと動き回るスライムを眺めながら眠りについたのでありました。

Daihuku(Galka) San d'Oria@cerberus

52

30

29

19

25

22

29

10

15↑

10

11

11

15

15

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合成スキル 釣り
10
木工
22↑
鍛冶
51
彫金
28
裁縫
04
革細工
12
骨細工
24
錬金術
10
調理
50
2003年06月24日(火)
さてと今日もゲルスバの皆様にDaihukuの歌を堪能しても貰うためにラララ〜♪とゲルスバへ向けて走る。 風に乗って流れる♪の心地よさ。 まぁ、端かな見ると単に♪を撒き散らして走っているだけなんだけれども。

今日も人が多いな〜と思いつつ、砦の手前の広場を当面の演奏会場としてセッティング。 さぁ、やるぞーと気合いを入れていると目の前でタルさんが大トレインを起こして団体様御案内〜とばかりに入口へ向って走っていった。 うひゃ、広場を出た時点で10人近くの団体さんだったけど、絶対途中で増えるぞ。 戻ってきたら大変そうだな〜。

戻ってくるであろう団体様にビクつきながらも少人数を相手にボチボチと小遣い稼ぎ。 しばらく平和に演奏していると、戻ってきました団体様ご一行が。 ちょうど、巻き込まれそうな位置で演奏を開始しようとしていたところだったので、慌てて逃げ。 同じ様な場所で戦っていたタルさんが巻き込まれて、孤軍奮闘。 「楽」ばかりだから行けるかなとピーアンとミンネをかけ直してDaihukuも突撃。 こういうときは歌のかけ直しの20秒間が異様に長く感じるね。 タルさんとDaihuku、もう1人ナイトさんの3人でなんとか撃退。 「ビックリしましたね〜」と3人で話しつつヒール。

さー仕切り直しだと再び弾き流し。 しばらく、客を見つけては歌を聴いてもらっていたのだけど、段々と人が増えてきたので客も枯れ気味。 うーん、砦の方が客はいそうだな〜。 よしそれならと砦への道をガードしている「おなつよ」な方と話をつけて砦へ抜けた。 抜ける時には満身創痍だったけれども、なんとか行けたので「ちょうど」良い客までは相手にできるなと密かに自信を深める。

砦に着いてみるとおぉ〜いるいるお客の姿が。 早速「楽」な客相手に演奏を披露。 しばらく、演奏を続けLv14へレベルアップし、新曲「土のスレノディ」を覚えた。

よーし、それじゃあもう少し上等な客を相手にするかと奥へ進み、「ちょうど」良い客が居る広場の手前の釣り橋を演奏会場としてセッティング。 「楽」な客相手だとピーアン&ミンネで休みなく演奏することができたのだけど、「ちょうど」良い客相手だとどの組み合わせが良いのか・・・。 とりあえず、スタミナドリンクを飲みながらピーアン&ミンネで行ってみるか。

さすがに「ちょうど」良いお客さんは反応も激しく、ノリにノってジャンプしてしまう客や、 こちらの精気を吸い取るようなネットリとした視線を向ける客の相手は疲れる。 弓を背負った客だけが静かに聴いてくれて、できればアナタ方だけを相手にしたいよと内心思いつつもラララ〜♪。

客の流れをチェックしつつ、時には「楽」な客も相手にしながら、しばし演奏を続けてLv15へアップ。 また新たに「戦士達のピーアンII」を覚えることができた。 これでピーアンI&IIの重ねかけができるようになり、スタミナドリンクとあわせて4HP/3secの疲労回復。 これは結構な回復量だけど客を相手にするときはミンネ&ピーアンII+スタミナドリンクの組み合わせが一番良い様な気がする。 メヌエット&ミンネの方が早く演奏が終るかもしれないけれど、歌のかけ直しが面倒だったのでソロの時はミンネ&ピーアンIIかな。

お客様! いくら「計り知れない」からと言って暴れるのはお止めください お客様! いくら「計り知れない」からと言って暴れるのはお止めください

Lv15になると「ちょうど」良い客の中にも「楽」な客が混じり始めた。 それなら「楽」な客に演奏を聴いてもらった方が楽に稼げるかなと「楽」客ゾーンで連続弾き流し。

まさに休憩いらずの状態で弾き続けていると、奥に初めて見る客の名前が。 調べてみると「計り知れない」存在のの客。 この客は初めて見たな〜としばし観察し、果たして今の自分で満足してもらえる演奏をすることができるのだろうかと黙考。 よし、当たって砕けろで行ってみるか。

その客の為の会場設営をするため、周りの客には退場してもらって突撃。 むぅ、なかなか激しい反応をする客だ。 いやいや、こちらも負けないぞ。

行けるかな〜ちょっと無理かな〜という均衡状態が続き、最初にかけた歌がとぎれた辺りで、その客は何やらグォーっと反応。 何だ何だと思ったらクリティカルの嵐。 どうやらこのお客様、Daihukuの演奏が気に入らなかったらしくマイティまで使って大暴れ。 さすがにその猛威には耐えられずDaihukuさんダウン。 あと少しで満足させられたのだが残念である。

微妙な時間にサンドへ強制送還されたので、再びゲルスバへ弾き流しに行く気にもなれず。 ちょうどクリもあることだし、木工スキルでも上げるかと木工ギルドへ。 Lv14から装備できるハープを自作するためだったのだけど、木工ギルドへ着いて材料その他の値段を確認すると、 どう考えても買った方が安く上がることが判明。 ギルドで売っているハープが競売の値段とほとんど同じだったので、そのままハープを購入したのでありました。

いきなり、目的を達成してしまったのでどうしようかなと思ったものの、まだ時間もあったしそのまま木工スキル上げに入る。 とりあえずメイプルシュガーで上がるところまで上げようと、メイプル原木を分解して砂糖を取り出す。 その後はユー原木の削り出し。

20→22になったところでクリも無くなったので今日はこれで終了。 原木から削り出したユー材が手元にあるので、明日はユーワンドを作ってスキル上げしておくか。

[木工スキル上げで使ったレシピ]
20〜21:メイプルシュガー=雷クリ+メイプル材(ギルド買い)
21〜22:ユー材=風クリ+ユー原木(ギルド買い)

ついに印章が500個を越えてしまった。(現在511個) せっかく拡張した金庫の6マスが印章で埋まっていて、金庫が手狭なのは相変わらずである。 そろそろもう1段回広げないとダメか・・・・・。 というか使わないとダメなのか?

Daihuku(Galka) San d'Oria@cerberus

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19

25

22

29

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13↑

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合成スキル 釣り
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木工
20
鍛冶
51
彫金
28
裁縫
04
革細工
12
骨細工
24
錬金術
10
調理
50
2003年06月23日(月)
今日も行く行くガルカ詩人。 いつものごとくゲルスバへタッタカタ。 ゲルスバに着いてまもなくEbimayoさんから一緒にやらないかという話が来たので快諾。 ゲルスバでやろうということでEbimayoさんが来るまで1人で弾き流し。

今日のゲルスバは妙に人が多かったのでお客さんの姿はまばら。 それでも数少ない客を見つけては演奏(レクイエム)を聞いてもらう。 「楽」な客相手だとスタミナドリンク(セルビナミルク@ザルクヘルム製薬)をグビグビ飲みながらミンネとピーアンを演奏していれば、 全く座らずに演奏し続けられるのが良い。

しばしラララ〜♪と独奏会を続けているとEbimayoさんがゲルスバに到着したので合流。 詩人&狩人という何とも微妙な組み合わせだったが、どうなるか分からないところがまたワクワクする。 早速、キノコ洞窟を抜けた先のお客さんにEbimayoさんの弓の腕前を演奏付きで堪能してもらうことに。

さすが狩人というべきか、Ebimayoさんの弓が生み出すダメージの凄いこと。 60〜80というごついダメージで客のハートをガッチリ固定。 Ebimayoさんが客にもみくちゃにされてヘロヘロしながらも頑張っているので、 応援するためにDaihukuがケアルで間の手を入れると邪魔するなとばかりに客に睨まれたり。 難しいな。

ミンネ&ピーアンを常時演奏しているとは言え、お互いに体力があるわけではないので強面な客相手だと対処に困ることも多々。 それでも何とか客をさばいていたのだが・・・・・熱狂的な客を相手にしているとその余りにも狂乱ぶりにEbimayoさんがバッタリ。 射手の退場に抗議してきた客にDaihukuも四苦八苦。 金返せとばかりの猛烈な勢いの客に最後の一滴まで絞り取られてDaihukuもバタンキュー。

サンドへ戻った2人は、こりゃガードマンを随行しないと体が保たないということでLSに打診してみるも皆忙しいそう。 それなら今度は詩人×2で演奏会でもやりますか、それでもガードマンは欲しいよねと話していると、 Wayseeker/Shelan/Lapinの3人がユグホトで遊んでいるから来ないかと言ってくれたので、これ幸いに合流させてもらった。

メンバーはWayseeker/Shelan/Daihuku/Ebimayo/Lapinのナシ詩詩白(Lv16〜12)。 会場は砦から行く岩屋ということで野営陣から砦へタッタカタと走り抜ける。 砦で群がる群衆をかきわけ岩屋に到着。 早速、客引きの為にWayseekerさんが走る。 が、今日もカギ取りPTに客を奪われているらしく、客の姿はまばら。 本来なら団体様御案内を警戒しなければいけないほどなのに。

それでも数少ない客を引っ張ってきて演奏会の始まり。 DaihukuとEbimayoで演奏する歌を分担し、マドリガル&メヌエット&ミンネ&ピーアンを続けざまに演奏。 Wayseekerさんが客を押しとどめ、Shelanさんが覚えたばかりの不意打ちを披露する。 そしてその4人を後ろからケアするLapinさん。

客の姿も少ないので試しに「とてとて」強面な客を呼んでみることにした。 このお客は何やら妙なマスクを被って怪しさ満点なのだが、この際客の選り好みは止めて精一杯の演奏を聴いてもらう。 思ったよりも狂乱することもなく、無事に満足して帰ってもらった。 うむ、意外といけるものだ。

その後も様々な客相手に演奏を続け、DaihukuもLv13にアップ。 本来なら「闘牛士のマンボ」を覚えられるレベルなのだが、どう考えてもイマイチな曲なので買ってないのである。 詩人の大先輩であるMishraさんに確認すると「問題無し」と心強いお言葉を貰えたので一安心。

Lv16から見ても「とてとて」強面な客をも満足させることができて、結構ご満悦。 シ/戦なShelanさん以外の全員でケアルの間の手を入れることができたのが大きいのかもしれない。 メンバーがタイムアップになるまでしばらくガシガシ。 そして帰りも砦の群衆を掻き分け、サンドへ戻り解散となった。

Daihukuはもう少し時間があったので、再び1人でゲルスバへ行って弾き流し。 砦の手前の広場まで行って、そこに居る皆様方全員に我が演奏を堪能してもらおう・・・・・なんてことをすると体が保たないので、 基本的にお1人様、多いときで3名様を前に精妙なる調べを奏で、お捻りを貰いつつ次々と渡り歩く。 時間一杯まで演奏を続け、次へのステップアップの目途も立ち、悠々とサンドへ戻ったのでありました。

そろそろハープとメリーのホルンを手に入れる算段をせねば。

明日の演奏予定題目:「土のスレノディ」

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